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【今日のトリビア】岩手県のカッパは赤い

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民俗学の聖地として全国的にも有名な岩手県遠野市。
中でも日本民俗学の父である柳田國男が、岩手・遠野地方の逸話や伝承をまとめた「遠野物語」は民俗学の先駆けとも称される作品であり、今でも多くの人に読まれている。

遠野物語が重用される理由として、書物に残りにくい民間伝承であることと、民俗・風習について改変されることなくそのまま記載されている本自体が希少であることが挙げられる。

 

遠野物語には幾多の話が載っているが、本題の遠野の河童の色について言及されている箇所がある。

 

外の地にては河童の顔は青しといふやうなれど、遠野の河童は面の色赭きなり。

現代語訳:他所では河童の顔は青いというが、遠野の河童の顔の色は赤い

遠野物語第59段(柳田國男著)

 

遠野駅の河童(まりひぇん日記より)

遠野駅の河童(まりひぇん日記より引用)

 

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