【今日のトリビア】未完の教会「サクラダ・ファミリア」はまもなく完成する

サクラダ・ファミリア教会は、スペインで最も有名な未完の教会として有名である。
着工から130年以上が経過した今も建築途上であり、完成には300年かかるといわれていたが、ついに2026年に完成するという。
着工から144年での完成となった。

サクラダ・ファミリア(Wikipediaより)

サクラダ・ファミリア(Wikipediaより)

なぜここまで時間がかかったのかは、サクラダ・ファミリアの建築費は寄付と入場料により賄われていたためである。
工期の圧縮した要因は、1990年台からは観光客が増加したことと、コンピューターの性能向上と3Dプリンターをはじめとした最新技術による成果といわれている。

かつては完成まで300年はかかると予想されていた工事だが、スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて進捗は加速している。さらには21世紀に入ってから導入されたIT技術を駆使し、ソフトウェアによる3D構造解析技術と3Dプリンターによるシミュレーション検証、CNC加工機による成果が著しい。公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年には完成するとされ、この予定が現実となれば、1980年代に見込まれた約300年という建築期間はその後の30年で半減し、およそ約144年の工期で完成することになる。

Wikipedia

参考:サグラダ・ファミリア(Wikipedia)

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