【今日のトリビア】スコットランドの紙幣には、日本人が描かれている

自国の紙幣に外国人を描くことは、普通に考えてありえない。しかし、海外の紙幣の中には、日本人が描かれている珍しいものがある。

 

スコットランド銀行が発行している20ポンド紙幣には、フォース鉄道橋が描かれている。

フォース鉄道橋(Wikipediaより)
フォース鉄道橋(Wikipediaより)

そのフォース鉄道橋に使用されたカンチレバー構造の原理を実演した写真が、20ポンド紙幣右上に小さく掲載されている。

20ポンド紙幣(エジンバラ3泊4日の旅より引用)
20ポンド紙幣(エジンバラ3泊4日の旅より引用)
人物部分拡大
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この写真の真ん中の人物こそ、フォース鉄道橋の建築工事に監督、渡邊嘉一である。

紙幣に使われた写真(Wikipediaより)
紙幣に使われた写真、真ん中が渡邊嘉一(Wikipediaより)

「サー・ジョン・ファウラー及びサー・ベンジャミン・ベイカー工務所」で技師となり、その後4年間、カンチレバー形式によるフォース鉄道橋の建築工事に監督係として参画。この時にジョン・ファウラーとベンジャミン・ベイカーと三人で一緒にカンチレバー構造の原理を実演した写真は有名で、この写真は2007年発行のスコットランド銀行の20ポンド紙幣に小さくではあるが載せられている。

Wikipedia

 

参考:渡邊嘉一(Wikipedia)

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