宇宙 雑学・トリビア

【今日のトリビア】織姫から彦星までの距離は、地球・太陽間の○○倍

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107216
七夕といえば、年に一度織姫と彦星が出会う日といわれており、天の川をはさんで輝いている。

 

織姫はこと座の1等星ベガ、彦星はわし座の1等星アルタイルであり、国立科学博物館がそれぞれの距離とベガ―アルタイル間の距離を公開している。

 私たちからベガまでの距離は25光年、アルタイルまでは16光年です(1光年とは光が1年かかって届く距離のことで、約9兆5千億km)。そして、二つの星の間のじっさいの距離は16光年になります。すなわち、宇宙でいちばん速い光(秒速30万km)でさえも16年もかかる距離ですから、一晩のうちに二つの星が近づいて会うわけにはいきません。

国立科学博物館

 
地球・太陽間の距離は0.00001581光年である。

地球と太陽のきょりは1億4960万kmあります。光の速さは毎秒29万9792.458kmで、光が1年かかってたどり着くきょりを1光年といい、9兆4600億kmです。
地球と太陽のきょりを1光年のきょりで割ってみると、0.00001581光年、分になおせば8分19秒。

宇宙科学研究所キッズサイト

 
つまり、ベガ・アルタイル間の距離は、地球・太陽間の約100万倍となる。

 

アルタイルから発した光がベガに到着するまでに16年かかるため、アルタイルが何らかのメッセージをベガに送ったとしてもベガが受け取るのは16年前のメッセージとなるはずである。
その時点で相思相愛かどうかは16年経過しないと分からないが、星の寿命はきわめて長いのでベガとアルタイルにとっては一瞬の出来事なのかもしれない。

 

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