【今日のトリビア】東京スカイツリーの非常階段は、○○○○段

6f9381d431184e85f81430f83cb840ff_s

現存する電波塔としては世界一の高さを誇る東京スカイツリー。
その高さは634mもあるが、不安になるのは災害時の避難である。

タワー中心部の心柱には災害時に備えて非常階段が備えられているが、その階段の段数はなんと2,523段にも及ぶ。

東京スカイツリーの高さは、634mです。では階段は何段になっているのでしょうか?答えは、2,523段。階段といっても避難階段ですが、タワーの中心部にある心柱(しんばしら)の内部に設置。心柱の内部は避難用の階段室になっており、2,523段の避難階段が1階から第2展望台まで続きます。

ASCII.jp

 

ただし、東京スカイツリーには地震に備えた制振システムがあり、強い地震にも耐えることができる。

法隆寺の五重塔を参考にして、心柱(鉄筋コンクリート造のH375で直径約8メートルの円筒で内部は階段)により地震などによる揺れを抑える心柱制震構造となっている。また、アンテナが取り付けられる「ゲイン塔」の上には制振装置(総重量約100トンで、バネの上に乗った重りでアンテナの揺れを抑える)が設置され、心柱自体の重みと共に付加質量機構を形成する。ゲイン塔外周の直径約6メートル、アンテナ外周直径約8メートル。

Wikipedia

タイミングをずらして揺れを低減

制振装置の「TMD」とはTuned Mass Damperの略語です。ゲイン塔全体の揺れとは遅れた周期で揺れるように調整された(= Tuned)重り(=Mass)が、タイミングをずらして揺れることでゲイン塔全体の揺れを低減する(=Damper)システムです。

このシステムは「倒立振子型」と呼ばれる装置で、振り子を逆さまの状態にしたシンプルなものです。重りを下に吊るすのではなく、重りをオイルダンパーとバネの上に載せ、ゲイン塔と重りの揺れの周期の違いを利用します。

株式会社 大林組

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です