【改造】サン・ムーン対応改造ソフトPKHeXの使い方まとめ

moon89

※サンムーンのHBL導入および改造手順についてはこのページを参照

PKHeXの使用方法についての質問が複数寄せられているため、ここではPKHeXの基本的な使用方法について紹介する。

※随時画像を追加更新予定

目次

1.PKHeXの初期設定

1-1.PKHeXの導入

PKHeXの最新版はここからダウンロード
About This FileのDownload this fileからダウンロード可能。記事製作時点ではPKHeX 16.12.06が最新。
319

ダウンロードしたZIP圧縮ファイルを解凍すると、使用準備完了。

1-2.PKHeXの日本語化

301

初期設定として、言語を変更したほうが扱いやすい。
Options>Language>日本語を選択して、日本語化。
一度設定すると次回以降は日本語の状態で起動する。

1-3.mainファイルの呼び出し

mainファイルの作成方法はこのページに記載。
最新のPKHeXは起動すると自動でmainファイルを呼び出すため、基本的には操作は特に不要。ただし、JKSMで複数のセーブデータが存在する場合、改造したいセーブデータファイルを読み込む必要がある。

JKSMで複数のソフトを利用または複数のセーブデータが存在する場合は、読み込みが必要になる場合も。

JKSMで複数のソフトを利用または複数のセーブデータが存在する場合は、読み込みが必要になる場合も。

2.ポケモンの編集(PKHeX:メイン)

306

2-1.色違い、性別の変更

303

☆マークをクリックすることで、色違い()に。色違いから通常に戻す場合は新規作ボタンを押す。
性別は♂または♀で表示されており、性別のないポケモンは – となる。

2-2.性格、特性、フォルムなど

304

性格、特性、フォルムは自在に変更可能。
もちろん隠れ特性である第3の特性も選択できる。

2-3.ポケルス

305

感染することで経験値が増加するポケルスも、ここで設定可能。

3.ポケモンの編集(PKHeX:であった)

310

3-1.捕獲日、捕獲ボールの種類

317

ここでは捕獲した日や捕獲したボールを変更できる。
ラブラブボールやムーンボールなど、今作では希少なガンテツボールに変更することもできる。

3-2.運命的な出会い

318

「うんめいてき であい」の項目は何らかのイベント等にて配信されたポケモンの場合にチェックされるもの。基本的に、ゲーム中に入手できるポケモンにはチェックは入らない。

4.ポケモンの編集(PKHeX:統計)

401

4-1.個体値、努力値

402

ここでは個体値、努力値を変更可能。
個体値はそれぞれ0~31まで、努力値はそれぞれ252まで割り振りできる。
ただし、努力値の合計は510が上限であり、それ以上になるとセットができなくなる。
めざめるパワーは個体値の偶数・奇数によって自動で変動する。

HP・攻撃・防御などの項目にある、赤字青字のものは、性格により補正がかかっているステータス。赤字は上昇、青字は下降しているステータスを指す。

4-2.コンディション

403

コンディションはORASのコンテストに影響するステータスであるが、今作サンムーンでは特に効果はない。

5.ポケモンの編集(PKHeX:わざ)

501

5-1.わざ、PU回数

502
わざの変更や、わざの使用回数上限アップアイテムであるポイントアップの使用回数を変更可能。

5-1.学びなおす技

503
配信限定の特殊な技や遺伝技などがここに入る。
技思い出しなどに影響有り。

6.ポケモンの編集(PKHeX:親など)

601

6-1.親名、親ID

602
ここでは親の名前やIDなどを変更できる。
他人からもらったポケモンでも、主人(=ID)と主人公(=SID)、そして親の名前、性別を変更することで、自分が捕獲したポケモンのように扱うことができる。
序盤にこれをやっておけば、戦闘で苦労することなくクリアまで可能。

IDとSIDの欄にマウスポインタを当てると、TSVとG7TID(7世代のIDNo.)が確認できる。

最新のハンドラは現在の所有者名だが、操作しなくても特に影響はない。

6-2.余分なバイト

603
4世代で主に使用していた項目であり、今作のポケモンでは特に操作の必要性はない。

6-3.マーキング

604
XY・ORAS産の証であるカロスマークやポケルス跡、アローラマークなどはここに自動で表示される。また、6種類のマーキングはゲーム内で自由に変更できるもので、PKHeX上でも自由に編集可能。

6-4.リボン

そのポケモンがもっているリボンを編集可能。

6-5.スーパートレーニング

XYにあったスーパートレーニングのステータス変更。

6-6.メモリ

そのポケモンの思い出やなつき度、ポケリフレのステータスなどを変更可能。

6-7.暗号化定数

605
そのポケモンの個性(気が強い、好奇心が強いなど)を変更可能。

7.ポケモンの操作(ステータス編集方法、コピー、削除、保存)

7-1.個体チェック

ボックスなどにいる対象のポケモンを右クリックして、「見る」。
左面にステータスが反映される。

7-2.ステータス編集を反映

ステータスを2~6で編集後、ボックス内の空きスペースまたは対象のポケモンを右クリックして「セット」。
ステータス編集したポケモンはセットしなければ反映されないので、編集したらセットを忘れずに。

7-3.ポケモンのコピー

コピーしたいポケモンを右クリック>「見る」、空きスペースにて右クリック>「セット」。

7-4.ポケモンの削除

対象のポケモンを右クリックして「消去」。

7-5.ポケモンの保存

対象のポケモンを右クリックして「見る」。
ファイル>保存PKMでフォルダに保存。pk7ファイルが生成される。
呼び出すときはpk7ファイルをPKHeXの左面またはボックスの空きスペースにドラッグ&ドロップする。

8.トレーナー情報

8-1.トレーナー情報

801
トレーナー情報ではトレーナーIDNoの編集などが行えるが、セーブデータ破損の恐れがあるため、操作は非推奨(最初のポケモンをもらう前にTID/SIDを編集しても問題ないことを確認済み)
サンムーンのIDNoは6桁のG7TIDと呼ばれるものだが、色違い条件を判定する「TSV」と同様にTIDとSIDから算出されたものであるため、基礎的なTIDやSIDのシステムは6世代と変わっていない。

G7TIDの計算方法は、SID×65536から下6桁を抽出したものにTIDを加算することで算出できる。

例)TID 12345 SID 54321の場合;

54321×65536=3559981056(下6桁=981056)
981056+12345=993401 G7TID=993401

トレーナーIDNo.を自分の好みの番号にしたい場合は

上記計算方法を応用して、自身のトレーナーIDNo.を好きな番号にすることは可能だが、やや複雑な計算が必要となる。

802

(12/18更新)任意のIDNo.にするためのTID・SIDを算出するツールを簡易的に製作したので、公開する。

(12/19更新)GetG7TID v1.10更新。候補2についてより自然な数になるように調整。

※表計算ソフトExcel必須

“GetG7TID” をダウンロード GetG7TID-v1.10.xls – 867 回のダウンロード – 798 KB

8-2.アイテム

回復系アイテム、冒険用アイテム、わざマシン、ポケマメ、たいせつなもの、Zクリスタルの編集が行える。
たいせつなものやZクリスタルはストーリー進行に関わる重要な道具であるため、操作するとセーブデータ破損の恐れがあるので慎重な操作が必要。
最大数は999、GiveAllですべてのアイテムが999個に。(わざマシン、たいせつなもの、Zクリスタルは最大数1)

編集後は必ずsaveを押す。
saveを押さない限り反映されない。

8-3.ボックスのレイアウト

ボックスの背景を変更する。

8-4.ふしぎなカード

ポケモンセンターの配達員から受け取ることのできる「ふしぎな贈り物」を編集できる。
右クリックで「見る」をすることで詳細が分かる。

Outputでふしぎなカードのデータをバックアップすることができ、Importで読み込むことができる。ポケモン編集と同じく「セット」することで、ゲーム内にふしぎなカードが追加される。

注意点として、受け取る前のカードをOutputしなければ、Importしてもふしぎな贈り物を受け取ることができない。

編集後は必ずsaveを押す。
saveを押さない限り反映されない。

8-5.Oパワー

ORASの機能。今作は操作不要。

8-6.イベントフラグ

ここでは、ゲーム中1度しか発生しないイベント(伝説ポケモンの捕獲など)を編集可能。

Is Alolan Champion + Magearna のチェックにより、マギアナのQRをすでに読み込んだ状態になる。また、Received Magearna Giftのチェックがすでに入っている場合、チェックを外すことでマギアナを再度受けとることができる。
Received Gift Cosmogはチェックを外すとコスモッグを再入手可能。同様に、Received Gift Type:Nullのチェックを外すとタイプ:ヌルの再入手が可能に。
右側のTapu~はカプシリーズのイベントフラグ。Battleableは戦闘可能状態、Capturedは捕獲済みの状態。

8-7.ポケモン図鑑

見たポケモンはSeenのいずれかにチェックが、捕獲したポケモンはOwnedにチェックが入っている。
Maleは♂、Femaleは♀、Shinyは色違い。
Modify…からComplete Dexで図鑑がすべて完成。

編集後は必ずsaveを押す。
saveを押さない限り反映されない。

8-8.Pokè Beans

ポケマメを編集可能。Allですべて255個に。
編集後は必ずsaveを押す。
saveを押さない限り反映されない。

9.main保存

9-1.main保存

ファイル>保存SAV>main保存でファイルを上書きする。最新のPKHeXは自動で保存すべき場所を表示するため、そのまま上書きして問題ない。
mainファイルを別に保存しておけば、その時点でのバックアップが可能。
↓改造に成功したらクリックにご協力を!
このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加