食品

世界一まずいカップラーメンを現役オーナーシェフに無理やり食べさせてみた!

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作り方もイギリス流!?

ト「これ、作り方も日本のものと違いますよ」

①ふたを外す。小袋を取り出し、沸騰したお湯を入れて2分待つ。
かき混ぜる。さらに2分待つ。
再びかき混ぜる。小袋を開けて中身を入れる。
④フォークを掴んで...召し上がれ!

 

そう、このPot Noodleは作り方が異なる。日本のカップ麺はお湯を入れて3~5分待つだけだが、このカップ麺はお湯を入れて2分置いてかき混ぜ、さらにもう2分待つというやや面倒な作り方。

――嫌な予感しかしませんね……

ト「きっと意味があるんです。お湯注ぎますよ!」

ト「ブクブクいってる!!カップラーメンから泡!?!?」

――きっと大丈夫です。それよりなぜ具にグリーンピースが……

ト「2分経ったのでかき混ぜてみますか。」

ト「すごい塊が……これ本当に食べれるんですよね?」

――混ぜても全然崩れないですね……

3~40秒かき混ぜてからさらに2分置き、かき混ぜてようやく完成!

シェフが世界一まずいカップ麺を食す!

――なんとかカップラーメンらしい仕上がりになりましたね!

ト「本来はここで添付のトマトソースを入れるんですが、敢えてこのまま食べてみます!」

ト「まずはスープから……」

――どうですか?

ト「かすかなビーフのエキスは感じられるのですが、トマトの酸味が勝ってしまっています。塩気も足りなければうま味もまったくない。」

――食べれなくはないくらいのマズさですか。

ト「味が足りなさ過ぎて笑えないまずさです。いっそ特徴的な味でまずいほうが笑えるんですが……」

――でもラーメンは麺が命ですから!

ト「麺もぼそぼそで味のしない粉を固めた何かを食べているような感じですね。なぜあのような刺激的な匂いをだしておきながらもこんなそっけない味になるのか……謎すぎる。」

――麺も短くて食べにくそうですね

ト「味見して現れた図形はピザのような形でした。」

――味のバランスどころじゃなさそうですね

ト「わかりやすく数値化すると、こんな感じです。」

――これならなんとなく分かります!……それにしてもひどい評価だ

他聞に漏れず酷評だが、これは正しい評価とはいえない。なぜなら、まだ肝心のトマトソースが入っていないからだ!

悪魔の小袋。これが後に惨劇をもたらす。

 

――トマトソースを入れればキットダイジョウブです!

ト「そ、そうですよね、きっと」

・・・・・・

ト「うっ……完熟トマトには絶対にない青臭いトマトの酸味がします」

ト「赤いソースなのに熟れていない緑色のトマトの味がするのでこれまた不思議。何の赤色なんだろう……。」

――(……トマトソースの材料に大量のスピリットビネガー(※)が入っていることは黙っておこう)

(※)お酢を蒸留して酸度を高めた「濃い蒸留酢」のこと。日本の醸造酢のおよそ2~4倍の酸度をもつ。

トマトペーストよりスピリットビネガーのほうが多く入っている謎の小袋。強烈な酸味の原因はこれか!?

ト「味見して現れた図形はこんな形です。」

――思いっきり歪んでますね

ト「わかりやすく数値化すると、こんな感じです。」

――これは見ただけでまずそうです。

――あ、そうそう。1個1050円もするカップ麺なんですから、全部食べてくださいね!

ト「これをですか……嫌です。

――ダメです。

ト「えー……じゃあこれをなんとかしましょう!」

 

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