ウルトラサンムーン ポケモン

【改造】ポケモンウルトラサン・ウルトラムーンの改造方法まとめ(JK’s SaveManager編)

更新日:

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ポケットモンスター最新作「ウルトラサン・ウルトラムーン」が17日に発売となった。
その改造方法について、【改造】ポケモンサン・ムーンの改造方法まとめ(JK’s SaveManager編)で行った方法を参考に検証してみる。
比較的リスクが低いとはいえ、絶対に安全とは保障できない。もし試したいという人は、あくまで自己責任にて試していただきたい。

現在の対応状況について

現時点ではエディタソフト「PKHeX」が未対応のため、バックアップ・リストアのみ可能。
PKHeXが対応次第、情報を更新する。

PKHeX (171117)にてウルトラサンムーンに対応済み(動作確認済)

セーブエディター2にて対応済みのため、セーブエディターによる改造方法の記事を製作中 ※ロムにより動作しているものとしていないものがある模様

2017.11.17

 

動作確認状況、成功(失敗)報告、異常の発生など、このページ下部の情報提供フォームにて広く情報を募集中。

※お返事が必要な場合は、メールアドレスを慎重に確認してください

 

ウルトラサンムーン改造のための準備

早速ポケモン最新作ウルトラサンムーンの改造方法を検証してみたいと思う。
まず、改造に必要なものを準備する。

改造準備ハードウェア編

当然のことだが、3DS本体は必須。new3DS/旧3DSのどちらでも構わない。2DSは未検証。
3DS本体に対してのリスクは少なく、今後のアップデートなどにも特に支障はないので安心してほしい。

改造にはインターネット接続されたパソコンと、3DS用セーブエディター2が必要。当然改造を行うにはソフトが必要であるが、パッケージ版でなければ改造が行えないので注意が必要。

また、今作ではまだセーブエディター2は対応していない。そのため、時のオカリナ3Dを利用した時オカハックを検証する。

必要なもの

 

今回必要なハードウェア類。このほかにはインターネット接続済みのパソコンが必須。

 

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時のオカリナ ハッピープライス版について

時のオカリナはやや安価なハッピープライスセレクション(パッケージ版)でも大丈夫とのこと。

(情報提供:黒猫さん)2016.12.09

SDカードについて

SDカードはMicroSDでも成功事例有り。

(情報提供:ほしぐもさん他多数)2016.12.14

改造準備ソフトウェア編

改造には改造用のソフトも必要となる。

まず必要なのは3DS用セーブエディター2のクライアントソフトである。
すでにセーブエディターを導入済みの人は、飛ばして問題ない。

それと、サンムーン対応のポケモンに特化した改造ソフトPKHeX、さらにソフトからセーブデータの吸い出しと書き込みを行う「HBL」を導入するために必要なソフトもダウンロードする必要がある。

ダウンロード:oot3dhax_make_0.81.zip(記事製作時点の最新FW Ver.11.6.0-39Jに対応)
ダウンロード:starter.zip
ダウンロード:JKSM_3DSX.zip
ダウンロード:PKHeX (******).zip ※PKHeX (171117)以降にて対応 ******は6桁の数字(年月日) >Download this file からダウンロード

ダウンロード時、Google Chromeでファイルのダウンロード時に「不正なファイル」と判定されたときは

[すべてのダウンロードを表示]>[不正なファイルを復元]>[復元する]でダウンロードできる。
詳しくはこちらを参照

(情報提供:ナッシーさん)2016.12.04

 

これらのソフトをすべてダウンロードして、解凍する。
解凍する場所はどこでも良いが、使い勝手の良い所に置いておくとこの後の作業がスムーズになる。

解凍が終われば、準備が完了する。

いよいよ改造開始!

1.時のオカリナへのHBL導入

この作業は初回のみ必要。本体アップデート後にもう一度改造が必要になるかもしれないが、記事製作時点では未検証。

開始時点で時のオカリナにセーブデータがない場合、適当なセーブ1に適当なセーブデータを用意する。万が一消えたら困るセーブデータがあったとしても、セーブエディターで復元できるので問題ない。

以降インターネット接続したパソコンでの作業となる。

セーブエディターのカートリッジに時のオカリナをセットし、セーブエディターを起動。

セーブエディターを起動。時のオカリナ3Dの表記が縮んでいるが、特に問題ない。

セーブエディターを起動。時のオカリナ3Dの表記が縮んでいるが、特に問題ない。

時のオカリナを選択し、バックアップを開始する。バックアップ名は適当に入力。
バックアップが完了したらセーブエディターを閉じておく。

次にoot3dhax_make_0.81.zipを解凍したフォルダにあるoot3dhax_make.exeを起動。

起動した画面。

起動したらまず、※ oot3dhax_rawsaveimages_haxpayloads_xx-xx-xx.zip を事前にダウンロードという青い文字の部分をクリックし、ファイルをダウンロードする。解凍は不要。

ダウンロードするとoot3dhax_make.exeが終了するので、oot3dhax_make.exeを再起動する。

haxpayloads読込をクリックして、先ほどダウンロードしたファイルを選択する。選択すると自動で展開され、oot3dhax_make.exeと同じフォルダにtempフォルダが追加される。

展開がうまくいかない場合は

oot3dhax_rawsaveimages_haxpayloads_xx-xx-xx.zipをダウンロードして、haxpayloads読込ボタンを押してもうまく展開できないという報告有り。

その場合は、次の手順で手動による展開を行うと良い。

  1. oot3dhax_make.exeのあるフォルダに新しいフォルダを作り、名前をtempにする
  2. oot3dhax_rawsaveimages_haxpayloads_09-15-16.zipを解凍
  3. 解凍したoot3dhax_rawsaveimages_haxpayloads_09-15-16.zipの中にあるsaveimagesフォルダとsaveimages_powersavesフォルダを、先程作ったtempフォルダにコピーする。

haxpayloads読込は上記手順を自動化しているだけなので、その手順を行うことで問題なく続きの工程に進むことが可能。(成功報告有り)

(情報提供:OGGYさん)2016.12.09

次にファームのバージョンを選択する。
旧3DSはc2fe0090を選択することで成功したが、うまく行かないときは45fe0090を選択して再挑戦すると良いようだ。
そして、本体FWのバージョンを確認する。確認方法は3DSを起動して本体設定を選択し、右下に数値が出る。旧3DSはOLD、new3DSはNEWを選択。

今回は旧3DSを使用し、記事製作時点の最新FWであるVer11.6.0.39Jの場合、画像のように.の区切りに合わせてそれぞれ選択し、ファイルチェックをする。ファイルの存在が確認できればOK。

ファームのバージョンを選択にある選択肢は、通常c2fe0090で良さそう。「.」の区切りに合わせてそれぞれ設定していく。

ファームのバージョンについて
new3DSLLでもc2fe0090で動作確認の情報有り。

(情報提供:ほしぐもさん)2016.12.14

仕上げにHBLセーブデータ作成をクリックして、終了をクリック。
そうすると、oot3dhax_make.exeと同じフォルダにXXXX_xxxx-xx-xx 11-11-11.bakというファイルが生成されている。(XXXXには全角英数字、xxには数字が入る)

そして、生成したXXXX_xxxx-xx-xx 11-11-11.bakをドキュメント>3DSSaveBankへコピーする。

無関係な.bakファイルがたくさん並んでいる場合もあるが、とりあえずここにコピーしておけば問題ない。

無関係な.bakファイルがたくさん並んでいる場合もあるが、とりあえずここにコピーしておけば問題ない。

コピー後にセーブエディターを起動すると、HBL OLD(NEW) xx.x.x.xxJという項目が追加されている。この項目名は先ほどoot3dhax_make.exeで選択した3DSFWのバージョンとなっている。
この項目を右クリックして、セーブデータのリストアを選択する。

セーブデータのリストア。

セーブデータのリストア。

自動で書き込みしてくれるので、完了したらセーブエディターを終了する。

 

セーブエディターの操作が終わったら、3DS内に入っているSDカードにファイルを追加する。
最初にダウンロードして解凍したstarter.zipの中身、3DSフォルダとboot.3dsxファイルをSDカードの中にコピーする。
※この作業を忘れると、次の工程で時のオカリナを起動しても、赤い画面で停止してしまう。

SDカード内部にコピーした場面。

SDカード内部にコピーした場面。

次に、JKSM_3DSX.zipを解凍したフォルダの中の3DSフォルダ内にあるJKSMというフォルダをSDカード内の3DSフォルダの中にコピーする。

コピーが終わったら、SDカードを3DSに戻し、次の工程へ。


2.セーブデータバックアップ

※2回目以降はこの工程からスタート

ここからはインターネット環境がなくても改造は可能となる。ただし、パソコンは必要。

まず、先ほどセーブエディターで書き込んだ時のオカリナを、3DSで起動する。
ここでセーブデータが全て消える場合は、oot3dhax_make.exeのファームのバージョン(C2fe0090/45fe0090)を変える、または3DSの本体バージョンを再確認すると良い。

セーブデータ名がバグっているが、これで正常。失敗するとセーブデータは全消去となる。

セーブデータ名がバグっているが、これで正常。失敗するとセーブデータは全消去となる。

バグった表記のセーブデータを選択するとゲームが開始されるが、ゲーム開始後にAボタンを3秒程度押し続けてAボタンを離す

HBL起動について

HBL起動時、Aボタンを普通に押すとフリーズする場合があるため、しばらく押し続けるか、連打などの方法によりフリーズを回避すると良い。

(情報提供:山嵐さんほか複数)2017.11.19

画面が何回か変わってthe homebrew launcher(HBL)が起動すれば成功。

HBL起動成功時の上画面。

HBL起動成功時の上画面。

HBL起動成功時の下画面。

HBL起動成功時の下画面。

うまくHBLが起動できないときは

時のオカリナのセーブデータを開いてもうまくHBLが起動できないという報告有り。oot3dhax_make.exeの設定をもう一度見直し、特にc2fe0090や45fe0090を選択し直したり、FWを最新に更新してからもう一度試したりなどの対応が有効。

(情報提供:秋山さん)2016.12.08

稀にすべて正しく設定していても黄色の画面で止まるケース有り。その場合は、3DSの電源を再起動し、リトライすることで成功する。赤い画面で止まる場合は、oot3dhax_make.exeの設定に誤りがある場合や、SDカードが入っていない場合、SDカード内にHBLを起動させるのに必要なファイルがない場合などが考えられる。

HBLがうまく起動すると、下の方にJK’s SaveManagerというツールがあるため、これを起動する。

JK’s SaveManager。少し左にズレているものが現在選択中のもの。

起動すると、上部に時のオカリナのアイコンが表示されている画面になる。

上部に時のオカリナのアイコンとソフトの英語名が。この画面のままロムを入れ替える。

上部に時のオカリナのアイコンとソフトの英語名が。この画面までたどり着ければ、改造成功は近い。

この画面で何も押さずに、時のオカリナを外してウルトラサンまたはウルトラムーンのロムに入れ替える。すると、上部にあった時のオカリナアイコンが、ウルトラサンまたはムーンのアイコンに変わる。

ウルトラサンに差し替えた場面。

アイコンが変わったことを確認してAボタン。すると、再度画面が何度か変わり、英文が表示されている画面に。

JK’s SaveManagerを起動した画面。

Export save = セーブデータのエクスポート(バックアップ)
Import save = セーブデータのインポート(書き込み)
Exit = 終了(HBLに戻る)

※Export/Import ExtDataは使用しない

Export saveが選択されている状態(緑色)でAボタンを押す。

Export save を開いた場面。初回起動時はnewのみ、セーブデータ製作後は製作済みのセーブデータ名が表示される。同じソフトでも複数のセーブデータを保存できる。

Newが選択された状態でAボタンを押し、セーブデータ名を決める。セーブデータ名には日本語を使用すると不具合が出るため、半角英数字にする。この工程は初回のみ必須。

セーブデータ名は半角英数字のみ。今回は「save1」に。入力後は決定を押す。このデータは次回以降使い回しできる。

もう一度Export Saveを選択し、先程製作したセーブデータ名(save1)をAボタン。これでsave1にセーブデータがバックアップされる。

save1を選んでバックアップ開始。

Complete!と出たら成功。Aボタン。

 

Exitを選択してHBLに戻る。

 

Exitを押すと赤画面でフリーズするときは

JK’s SaveManager使用時、赤画面でフリーズする報告が複数寄せられている。
現状の回避方法としては、「Exit」を使用せず3DSの電源を切って終了するという方法が有力。

※当該の現象について、使用している環境などの動作情報を募集中

(情報提供:山嵐さん他複数)2017.11.19

 

ExitでHBLに戻る。改造後の書き込み時に再度JK’s SaveManagerを起動するため、HBLを起動したままにしておくと良い。

HBLは起動したまま、次の工程へ。次の工程からパソコンを再度使用する。


3.PKHeXによる改造

3DSからSDカードを抜き取り、パソコンに接続されたメディアリーダーに差し込む。

そして、最初に解凍したPKHeX (******).zipの中にあるPKHeXを起動。(Microsoft .NET Framework 4が必要)

 

エラーが出てPKHeXを起動できないときは

特にWindows10において、上記のようなエラーメッセージが出た場合や右下にマルウェアのメッセージが表示された場合は、Windows Defenderが原因である可能性がある。
スタートメニュー > 設定 > 更新とセキュリティ > Windows Defender > リアルタイム保護をオフ
でもう一度解凍しなおすことで起動可能。

2017.10.21

 

起動したらOptions>Laungageで日本語を選択。

以前はmainファイルを読み込む手間が必要だったが、今回のPKHeXは自動でmainファイルが反映されている。もし、ウルトラサンを改造したいのにウルトラムーンのボックスが反映されていたり、ボックスや手持ちの中身が反映されていない場合は、ファイル>読み込み>SDカード>JKSVフォルダ内のPokémon_Ultra_Sun/Moonからmainファイルを選択する。

 

▼PKHeXの使用方法について詳しく書いた記事はこちら。
【改造】サン・ムーン対応改造ソフトPKHeXの使い方まとめ

 

PKHeXを起動したところ

初回は英語表記だが、日本語表記に1度変更しておけば、以降日本語で表示される。日本語が縮んでいて読みにくいときは、設定>Unicodeのチェックを外してみよう。

 

ポケモンは802種全種、フォームや色違いもすべて作成可能なようだ。

ポケモンは802種全種、フォームや色違いもすべて作成可能なようだ。

個体値も自在に編集可能だが、個体値などを弄ったら「セット」を忘れずに行わなければ反映されない。

個体値も自在に編集可能だが、個体値などを弄ったら「セット」を忘れずに行わなければ反映されない。

アイテムを改造するときは右下のアイテムボタンから、ポケマメもPoke Beansから自由に改変可能。

アイテムの追加・数量変更も自在。たいせつなものやZクリスタルは変更しないほうが良さそうだ。

トレーナー情報では名前やIDを変更できる。このバージョンでは7世代のIDを生成する機能が実装された。

イベントフラグの機能の一部。多くの伝説・準伝説ポケモンが再捕獲できる機能が実装されている。

今回はアイテムで試験。げんきのかたまり11個を増やしてみる。(Freeはフリースペースへの追加)

好きなように改変したら、セーブデータを上書きする。
ファイル>保存SAVでmainファイルを保存する。保存場所はSDカードの同名のファイルに上書き

 

これでパソコンによる作業は終了し、3DSでの作業に戻る。


4.セーブデータのインポート

パソコンからSDカードを抜き取り、3DSにSDカードを差し込む。
※3DSのHBLを終了してしまった人は、再度時のオカリナからHBLを起動しておく

HBLのJK’s SaveManagerをふたたび起動。

ウルトラサンまたはウルトラムーンのアイコンが表示されていることを確認して、Aボタン

Import Save でAボタンを選択。

Import Save でAボタン。

先程製作したセーブデータ名(save1)が表示されているので、これをAボタン

先程製作したセーブデータ名が表示されている。これを選択するとゲームに改造データが反映される。

Aボタンを押すことで書き込みが開始され、ソフトに反映される。Complete!と出れば書き込みが完了。

 

完了したらexitでHBLに戻る。

 

HBLに戻ったら3DSの電源ボタンを押して3DSを終了。終了後に再度電源ボタンを押して3DSを再起動する。

HBLに戻ったら3DSの電源を落として終了。

 

複数保存したセーブデータを削除したいときは

Newで複数のセーブデータを製作可能だが、削除したいときは削除したいセーブデータ名を選択してYボタンを押すと削除可能。Xボタンはセーブデータ名の変更が可能。Bボタンで最初の選択画面に戻ることができる。

 

ゲーム上で確認

再起動後にゲームを通常通り始めて、先ほど改変したセーブデータが反映されていれば無事成功!

ゲームで確認すると、改造した内容を反映されていることが確認できた。

 



セーブエディターが対応していない現段階では手間がかかり、セーブエディターの便利なオートセーブ機能が使えないなど不便ではあるが、それでも自在に改造することは可能なようだ。

mainファイルをコピーして保管しておけば、失敗してもリスクは少なく、気軽に挑戦することができる。セーブエディター対応前でも改造をしてみたい人は、ぜひ挑戦してみてほしい。
セーブエディターが対応すれば、より簡易的に改造が行えるので対応に期待したい。

 

ただし、オンライン上で改造ポケモンを使用した場合、アクセス制限や大会出場停止、法令違反など厳しいペナルティが課される可能性がある。

オンラインでの交換や対戦には決して使用せず、あくまで個人で楽しむ範囲で改造に挑戦してみてほしい。

 

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